また忘れちゃった~
どうしたんですか?
僕って覚えてたことをすぐ忘れちゃうんですよ
では、一度覚えたら忘れない最強の記憶術を
紹介しましょう!
そんなのあるんですかー!
ぜひ教えてくださいー!
【物覚えが悪い人必見!!】
楽して記憶できる最強の記憶術

- 最強の記憶術とは?
- 場所法の身に着け方
- 実用例① ~生活編~
- 実用例② ~勉強編~
- 何日くらいでマスターできる?
- まとめ
以上の順に書いていきます。
最強の記憶術とは?

最強の記憶術のはズバリ「場所法」です!
場所法とは…
皆さんが普段生活している身近な場所に覚えたいモノを
イメージして置いていく
という方法です。
例えば身近な場所というのは、最初は自分が住んでいる家を
イメージして見るのがいいですね。
ちなみに場所法はメモリースポーツと呼ばれる記憶力を競う大会の
世界チャンピオンが実際に使用している方法です。
それでは次の項目から、具体的な身に着け方をご紹介します!
この場所法を極めると、
バラバラになったトランプの順番を
20秒足らずで覚えきることができます!
場所法の身に着け方

さて、さっそくですが場所法の身に着け方を説明していきます。
例えば覚えたいモノが、
「ペンギン」「大根」「ゴリラ」の3つだとします。
まず玄関前に大きなペンギンがいることをイメージします。
そしてドアを開けるとなぜか大根が埋まっています。
そして埋まっている大根をゴリラが食べていることをイメージします。
凄まじいですね💦
そうですね笑
しかしこれでいいんです。
場所法はインパクトが強いほど効果を発揮するので。
ではここで皆さんに質問です。
僕が先ほど
「例えば覚えるものが「○○」「△△」「□□」の3つだとします」
と例文を出しましたが、覚えているでしょうか?
きっと鮮明に思い出せるはずです。
このように、順番通り場所に覚えるものを置いてストーリー状にして、
記憶して思い出す練習を繰り返すのが一番効率よく場所法が上達し、
最短で身に着けることができます。
実用例① ~生活編~
買い物をしようとして、
うっかり今日買うものを忘れてしまうことってありますよね。
そういう時こそ、場所法の出番です!!
例えば今日買うものが「きゅうり」「豆腐」「牛乳」「ハチミツ」「納豆」…などなど、覚えなければいけないものが多かろうが、
場所法を鍛えることで買い忘れを防ぐことができます。
実用例② ~勉強編~

英単語を覚えるときは、日本語の意味を無理やり関連付けるのが
ポイントになります。
例えば、brisk(生き生きとした)という単語を覚えたいとき、
僕はまず「生き生きとしたブリを救う」というストーリーを
イメージします。
そして、イメージしたストーリーを家の玄関などに配置していきます。
すると英単語をスラスラ記憶することができます。
ちなみに・・・
ストーリーをつくって記憶する方法を「ストーリー法」といいます。
このストーリー法と場所法を組み合わせることで、より記憶できる量や
覚えておける時間が増えます!
ストーリー法の詳しいやり方については、別記事で紹介します。
何日くらいでマスターできる?
極めるまでは平均で、まるまる1年かかると言われてます。
もちろん個人差があるので、早い人では3か月で場所法をマスターして、
円周率を100桁、暗記する人もいます。
毎日少しでもいいので続けて、コツコツ積み上げていくのが
「場所法」を上達させる方法です。
いつまでたっても周りの人みたいに
100個も覚えれないのですが!?
大事なのは、他人と比べるのではなく、
過去の自分と比べて成長を実感することですよ!
まとめ
・場所法とは、普段生活している身近な場所に
覚えたいモノをイメージして置いて記憶する方法
・場所法は誰でも身に着けることができる
・ストーリー状にするとより覚えやすい
・マスターするまで個人差がある
ここまでの読んでくれてありがとうございました!
他にも「自由な時間を増やす方法」や「科学的にモテる方法」「運を上げる方法」など、いろんな記事を書いていますのでよかったら、そちらも読んでみて下さい。
それではまた。

