最近、幸せを感じないな~
ネガティブですね。
将来幸せになるために毎日頑張ってるんですけどね~
おっとそれは間違ってますね。
この世は「幸せが先で成功が後」です
そうだったのか!!
はい。
今回は27万人以上の人を対象にしてわかった「確実に幸せになる方法」を紹介しましょう。
Contents
【幸福優位7つの法則】仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

幸せだから成功する
まず成功するためには高い仕事のスキルが必要になります。
その仕事のスキルを発揮できる時というのはポジティブで幸せを感じるときです。
幸せなときに最も仕事効率が上がるわけです。
なので「幸せだから成功する」といえます。
逆に一番頭が働かないのはネガティブで不幸せなときです。だんてろー
例えば「少しミスをしただけで怒ってくる上司が横に座っている」という状況で、クリエイティブな仕事をすることはできませんよね。
なので不幸せな人は残念ながら成功できません。
にもかかわらず、ほとんどの人は未来の成功のために今の幸せを犠牲にしています。
幸せになりたいなら今幸せになりましょう。
今から幸せになる6つの方法
ここからは具体的に幸せになれる方法を6つ紹介します。
今日あった良いことを3つ書き出す
例えば「いつもより5分早く帰れてた」「好きな人と話せた」など。
些細のことでもいいので3つ良いことを書くと、良い部分を見つける癖がつきます。
今日なにも良いことをがなかったと思う人は、良い部分を見つけられていないだけです。
まずは今、幸せな部分を見つける癖をつけるのが大事です。
楽しみを待つ
研究によると「お気に入りの映画を観に行く」と想像しただけで、脳内のエンドルフィンが27%も上がり、幸せになれることがわかっています。
つまり将来の楽しみを待つだけで今幸せになれます。
結局のところ、私たちは楽しみを待っている時間もとても楽しい時間です。
例えば、自分の好きな物を買う時って楽しいですよね。
とにかく自分にとって本気で楽しみなことを作ってカレンダーに書き込んでおいて、時折その日のことを考えてみるだけで幸せになれます。
得意なことをすると幸せになれる
どんなことでも自分の得意なスキルを使うときに幸福感が湧き出るものです。
例えば、話すのが上手いとか、ゲームが上手いとか何でもいいです。
実際に自分の得意なことをやってる人は幸福度が高いことが研究でわかっています。
自分の強みを発揮する機会が1日に少しでもあれば幸せになれます。
運動せよ
1週間に3回、45分間の運動をすると、ストレスや不安を減らし、仕事の効率が上がります。
実際にうつ病の患者を対象にした実験で、運動は抗うつ剤と同じ効果があることがわかっています。
つまり、気分を上げて幸せになりたければ、とにかくウォーキングでもサイクリングでもジョギングでもいいから体を動かすのが大事です。
人と接する
最も心の支えになるのは人とのつながりです。
人というのは人とのつながりが大事なときほど、自分の殻に閉じこもってしまいがちです。
しかし「気分が乗らないから」とか「仕事が忙しすぎるから」といって誰にも会わずに1人で頑張っていても効率が下がるだけです。
私たちはそんなに強くないのです。
成功している人は、忙しいときほど周囲の人たちとの結びつきを強めます。
結局そうやって人とのつながりがあった方が幸せだし、仕事の効率も高くなるし、失敗からの立ち直りも早いです。
なのでピンチのときほど人とのつながりを大切にしましょう。
モノではなく経験を買う
物を買ったときに得られる幸福感というのは、笑えるくらい短時間で消えてしまいます。
例えば、ハイブランドのバックや高級腕時計、車。
そういうものは一瞬、幸福になれますが、すぐに慣れて幸福を感じなくなってしまいます。
しかし経験、特にほかの誰かと共有する経験にお金を使った場合は、幸福感が長続きします。
実際に150人を対象に調べた結果、知人とレストランで食事をしたり、コンサートにいったり、遊園地に行った人は、高級時計などの物を買った場合と比べてはるかに大きな喜びをもたらすことがわかっています。
車や時計を買うくらいなら経験にお金を使っていきましょう。
ちなみに、私がお金を使うポイントは「健康・教育・経験」の3Kです。
まとめ
・成功したから幸せなのではなく、幸せだから成功する
・幸せになるには今日あった良いことを3つ書き出す
・幸せになるには楽しみを待つ
・幸せになるには自分の得意なことを発揮する
・幸せになるには運動する習慣をもつ
・ピンチのときほど人と接する
・幸せになるにはモノではなく経験を買う
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
最後に言いたのは、何でも楽しんでやってる人は応援されやすいし成功もするということです。
これは不変の真理なので覚えておくことをおススメします。
それではまた。