いたたた...
どうしたんですか?
最近、肌荒れがひどいんですよ
昨日なにを食べましたか?
えっと、ケーキとお菓子とハンバーガーと...
原因は食事にあるかも知れませんね。
では今回は 「超一流の食事術」をわかりやすく説明していきましょう!!
そんなのあるんですかー!
ぜひ教えてくださいー!
Contents
「超一流の食事術」をわかりやすく説明【要約/アイザック・ジョーンズ】

糖質ではなく資質をエネルギー現にする
私たちの体は糖質と脂質の2つをエネルギー現にしています。
しかしクッキーなどの糖質メインの甘い食べ物は、エネルギー源として効率が悪いのです。
糖質を摂りすぎると集中力がさがったり、勉強や仕事も上手くいきにくくなってしまいます。
なので糖質より肉や魚などの脂質を摂るのが大事です。
脂質は糖質より腹持ちがよく、すぐにお腹が空くことがないです。
脂質をメインのエネルギー源にすることで日々の生活や仕事のパフォーマンスを最大限に高めることができるというわけです。
病気は糖質の摂りすぎから生まれる
現代社会では糖質をメインにしている人が多いです。
そのため、体のあちこちに不具合が発生します。
不具合?
具体的に肥満や糖尿病、アトピーや虫歯、癌、うつ病などですね。
なぜなら、たくさんの糖質が体内に入ると炎症を引き起こすからです。
終末糖化産物といって炎症が様々な病気や老化の原因になります。
つまり「糖質を摂る→炎症を引き起こす→老化が進み病気になる」という流れです。
病気になった後に後悔しても遅いので、しっかり覚えておきましょう。
糖質を食べると集中力が下がる
糖質がエネルギー源に向かいないのは、食べた後に眠くなるからです。
よく昼ご飯を食べた後に頭がクラクラするような強い眠気を感じることってありますよね。
米やパン、お菓子などを食べると血糖値が急激に上がり、それらを下げるために膵臓からインスリンがでることで上がった血糖値は急激に下がっていきます。
この血糖値がジェットコースターのように乱高下するときに集中力の低下や眠気、イライラが引き起こされます。
さらに血糖値が下がると脳はまたエネルギー不足を感じて糖質が欲しくなります。
その為、何度も何度も勉強中にエネルギー切れを感じて糖質を欲してしまうわけです。
悪い脂質を摂るのをやめる
実は脂質には良いものと悪いものがあります。
例えば、マーガリンやケーキなどに含まれている「トランス脂肪酸」は、体に大きなダメージを与えます。
またトランス脂肪酸は完全に体外に出るまでに240日もかかります。
その間、悪いアブラによって体内で炎症が起こり様々な病気や不調を引き起こしてしまいます。
なので悪いアブラが入っているケーキやパンは、毎日食べない方がいいです。
天然の良い脂質だけを摂る
良い油は人間が手を加えていないモノをいいます。
例えば、バターやオリーブオイル、ココナッツオイルなどです。
良い油は体によく多く摂っても太りにくいです。
また脳は重さの60%が脂肪でできているため、良いアブラを摂れば脳の働きも自然と良くなります。
つまり良いアブラは最高の健康を手に入れるときに避けて通れないものといえるでしょう。
一ヵ月続けてみると生まれ変わる
1ヶ月間、糖質をやめて良いアブラを摂ると驚くほど肌が綺麗になり、肌荒れがなくなります。
なぜなら体の75%が良い油を原料にして細胞や細胞膜を作り上げていくからです。
他にも頭のモヤモヤが消えて、朝から目が冴えて行動的になり、疲れにくくなったりもします。
糖質を少しずつやめることで必ず良いパフォーマンスが出せるようになります。
まとめ
・糖質ではなく脂質をエネルギー源にする
・病気は糖質の摂りすぎから生まれる
・糖質を摂ると眠くなって集中力が下がる
・米やパン、ケーキなどの糖質をひかえる
・悪いアブラであるマーガリンが入っている食べ物は食べない
・天然の良いアブラを摂るようにする