成功したいー!!
いきなりですね。
成功してすべてを手に入れる方法とかないかな~
では今回は「しつこい人」がすべてを手に入れる法則について説明しましょう!
まってましたー!
よろしくお願いします!
結局、いい意味でしつこい人がすべてを持っていきます。
スティーブ・ジョブズやジョフベゾス、イーロンマスクなど成功者は、みんな揃いも揃って「しつこい人」ばかりです。
今回の記事を読めば「しつこさ」の本質を知って物事に取り組むことができるようになります。
Contents
結局「しつこい人」がすべてを手に入れる

成功に必要なのは「しつこさ」だけ
成功に大切なのは才能ではなく「しつこさ」です。
あの世界で最も有名な企業家であるイーロンマスクは「どうしても諦めなければならない状況でなければ諦めるべきではない」と言っています。
実際に心理学でも成功は生まれつき備わった知能や才能によるものではなくやり続けたかどうかで決まることが証明されています。
YouTube、ブログ、ツイッターも伸びる人というのは毎日しつこくやる人です。
感情に左右されずとにかくしつこくやるだけで誰でも上位プレイヤーになれます。
何かを続けられるだけで一目置かれる
諦めずにしつこく続けるだけで尊敬される存在になります。
なぜなら、みんなすぐに諦めるからです。
多くの人は1回失敗しただけで諦めたり、そもそも挑戦すらしていません。
成功哲学者であるナポレオンヒル先生は、男女3万人に「何回チャレンジしたら諦めるのか」を調査しました。
すると結果は0.8回でした。
なので結局、諦めないだけで一目を置かれるようになります。
「良いしつこさ」と「悪いしつこさ」
さて、ここまで口うるさく「しつこさ」が大事とは話してきました。
しかし「しつこさ」には良いしつこさと悪いしつこさが存在します。
まずは良いしつこさから説明していきましょう。
良いしつこさ
良いしつこさとは、相手が喜ぶことをやり続けることです。
例えば、仕事を手伝ったり、困ってるときに声をかけてあげたりなどです。
相手が喜ぶことをやり続けることで、好感度がアップして恋愛やビジネスなど、すべて上手くいくことができます。
悪いしつこさ
悪いしつこさとは、相手が困ることをやり続けることです。
例えばYouTubeで迷惑系の動画を批判されてもアップし続ける人なんかは、典型的な悪いしつこさです。
悪いしつこさは自分の価値を下げるばかりか、周りにも怒りや悲しみなど、ネガティブな雰囲気を充満させてしまいます。
もし成功して、自分が欲しいものを手に入れたいと思うなら、批判や暴言、相手の迷惑になるようなことはしないようにしましょう。
しつこくなるために余計なものを捨てる
私たちは自分の目標とは全く関係のないことに時間をエネルギーを使ってしまっていることが多いです。
なぜなら意志の力(エネルギー)は限られているからです。
「あれをしなくちゃ!」「これもやろう!」とか思っていてもエネルギーは限られているということです。
実際に、意志の力には限りがあって、使うと減るということが研究で明らかになっています。
だからこそエネルギーは大切なことに使わなければなりません。
つまり大事なこと以外やらない=大事なこと以外はすべて捨てるとなります。
楽しくなるように今やっていることの意義を考える
当たり前ですが、しつこくやり続ければ失敗するし、辛いことも起きます。
経営者学者のピータードラッガー先生は「今やっている仕事がどういう価値を生んでいるのかを考えることが楽しく仕事をする方法だ」と言っています。
つまり、自分が今やっている仕事がいったいどういう価値を生むのかを知らなければ、しつこく仕事をやり続けることは難しいです。
しつこくやり続けるためには「楽しむ」ことが必要になってくるので、まずは自分の仕事の価値について調べてみましょう。
仕事の段取りを減らして簡単にする
何かを続けるには楽しく簡単にすることが大事です。
なぜなら、基本的に人は大変だったり、めんどくさいことをやり続けることができないからです。
例えばスポーツジムに行くまで1時間かかるとしましょう。
最初はやる気があるので頑張ってなんとかなるかもしれませんが、ほとんどの人は段々やる気が維持できなくなって、辞めてしまいます。
楽しく続けるためにも、スポーツジムの場所を家から2分で通える場所に変えるなどして段取りを減らすのが必要になってきます。
根性や努力で何かするのではなく、どうすれば簡単になるかを考えてみましょう。
まとめ
・「しつこい人」がすべてを手に入れる
・成功に大切なのは才能ではなく「しつこさ」
・諦めないだけで一目置かれる
・良いしつこさとは、相手が喜ぶことをやり続けること
・悪いしつこさとは、相手が困ることをやり続けること
・しつこくなる為にも、余計なものは捨てる
・やり続けるために、仕事がどういう価値を生んでいるのか考える
・やり続けるために、仕事の段取りを減らして簡単にする