自分を変える心理学

【本質】本当の勇気は『弱さ』を認めること【不安に打ち勝つ】

しんり君

不安で行動できないー!

だんてろー

あるあるですね。

しんり君

精神的に強くなる方法とかないですかー?

だんてろー

では今回は「本当の勇気は『弱さ』を認めること」について説明していきましょう。

しんり君

まってましたー!
よろしくお願いします!

今回の記事を読めば、自分の中にある弱さとの正しい付き合い方を知ることができます。

【本質】本当の勇気は『弱さ』を認めること

本当の勇気は『弱さ』を認めること

偉大な人とは自分の弱さや恥を受けいれて、ありのままの姿で生きる人です。

ただ批判だけして、自分の弱さから目をそらしている人に価値なんてありません。

私たちは日々生活しているだけで、様々なリスクや不安を抱えています。

何か新しいことに挑戦してみたものの、上手くいかず失敗することもあるだろうし、周りから認められず批判されて恥をかくこともあると思います。

しかし、未完成な自分でも挑戦することが本当の勇気です。

嫉妬や不満の原因は欠乏感

最近は自分に自信が持てず「私はこれでいい」と思えずに苦しんでいる人が多いです。

その全ての苦しみの原因は欠乏感です。

欠乏感というのは「質や量が不足している感じや十分ではない感じ」を意味している言葉です。

例えば、朝目が覚めて「寝不足だ」と感じ、起きたら起きたで「時間がない」と感じて、夜ベットに入ってからも「何もできなかった」と考えながら眠りにつく。

この何かが足りないという欠乏感こそが、嫉妬や不満の原因なのです。

欠乏感に対抗できるのは充足感

欠乏感の根っこにあるのは「恥」と「比較」です。

完璧じゃない自分を恥ずかしいと思ったり、他人と比べてしまうことで、自分には何かが足りないという欠乏感を感じてしまうのです。

この欠乏感に対抗できるのが充足感です。

充足感とは言い換えると自己肯定感といって、自分の弱さをさらしてリスクを背負いながらでも「私はこれでいい」と思えることです。

何事に対しても満足するという意識を持つことで精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていくことができます。

恥とはつながりが切れることへの不安

私たち人間の心理は本能的に人との繋がりや愛、居場所を求めるように生まれついています。

恥というのは、自分がしたことやしなかったことが原因で「人との繋がりを失ってしまうのでは」という不安です。

例えば、初めて好きな人とデートをして恥ずかしいと感じるのは「自分を見てガッカリされないだろうか」という不安が原因だということです。

心理学の研究でも、脳は人から拒絶されると身体的苦痛と同じように現実の痛みを感じることが明らかになっています。

なので、恥ずかしい思いはしたくないと思うのです。

恥は人に話すことで回復できる

ここまでで恥という感情についてわかってもらえたと思いますが、生きてる以上、まったく恥を感じないなんていうのは不可能です。

つまり大事になってくるのは恥からの回復力をつけるということです。

回復力とは恥を感じても「本来の自分を見失わずに切り抜け立ち直る能力」のことです。

恥からの回復に一番効果的なのは、恥をかいた体験を受け止めて誰かに話すことです。

恥を誰かに話すだけで、心理的ダメージを回復することができます。

逆に人に話さないと、恥の感情は自分の中で膨らんでいき、破滅的な行動をとるようになってしまいます。

実際の研究で、性犯罪者の被害者が自身の体験を人に話したことで、一気に体内のストレスホルモンが減ったというデータもあります。

自分の失敗談や恥ずかしい秘密を人に話すことは勇気がいることですが、信用できる相手に話すことで、恥の感情から一気に回復することができます。

完璧主義を捨てる

完璧主義とは目標達成や成長への努力ではなく、むしろ守りの姿勢のことです。

完璧にやることができれば、批判や避難、恥による痛みを回避できるというのは、単なる思い込みです。

正しい努力とは「どうすれば自分を向上させることができるか」と自分に目を向けます。

しかし、完璧主義は「人からどう思われるか」と他人に目を向けています。

完璧というのは存在しないし、絶対に手の届かない目標です。

完璧主義を捨てて「私はこれでいい」という自己肯定感を高めていきましょう。

弱さや不完全さを受け止めないかぎり、ヘトヘトになりながら完璧な演技をし続けなければならないということです。

まとめ

まとめ

・本当の勇気は「弱さ」を認めること
・嫉妬や不満の原因は欠乏感
・欠乏感に対抗できるのは充足感
・恥はつながりが切れることへの不安
・人に話すことで恥からの回復できる
・完璧主義を捨てる