またフラれたー!
これで4回目ですね。
やっぱり恋愛なんて僕には無理なんだ・・・
しかたないですね。
では今回は「異性の心を上手に透視する方法」を紹介しましょう。
今回の記事を読めば、自分や好きな人の恋愛タイプを見分けることができるようになり、理想のパートナーの選び方を知ることができます。
【誰でもできる】異性の心を上手に透視する方法【恋愛心理学】

人は3つのタイプに分けられる
恋愛心理学の研究によると、すべての人は3つの恋愛タイプのどれかに当てはまるとされています。
自分のタイプを把握しておくことで、どういうタイプの相手と付き合えば幸せになれるかを知ることができます。
恋愛タイプに分かれれるのは「安定型」「不安型」「回避型」の3つです。
自分の愛情タイプを知っておく
それぞれのタイプについて説明していく前に、まずは自分の愛情タイプを知っておきましょう。
- 浮気されるんじゃないかと心配になったり、相手が自分のことを好きじゃなくなるのではないかと常に考えている人は不安型。
- ケンカや嫉妬をあまりしないで、別れた相手とも友達として付き合える、交際相手に自然に愛情表現できる人は安定型。
- 恋人と別れてもすぐに立ち直り、人に頼られたくないとか、パートナーといる時間よりも自分の好きなことをできる自由な時間の方が大事だと思う人は回避型です。
この中で一番当てはまりそうなのが自分の愛情タイプです。
なるほどー!
僕は常に相手のことを考えちゃうので「不安型」ですね。
自分のタイプが何となくわかったようでうですね。
では、それぞれのタイプを詳しく説明していきます。
安定型
安定型とは、相手と親密になるのを自然なことと考える人のことです。
安定型タイプの人は温かく愛情深い人柄の人が多いです。
そして間違いなくパートナーと一番ハッピーな関係を繋ぎやすいのは「安定型」です。
実際に「安定型」のカップルは他の愛情タイプのカップルよりも関係が上手くいっているという研究結果もあります。
つまり結婚するには「安定型」が最高の相手だといえます。
不安型
不安型とはパートナーとの親密さを第一に考えるタイプです。
時には相手に夢中になりすぎたり、相手が「自分のことを好きではないのか?」と不安になりやすいです。
他の愛情タイプとの相性でいうと「回避型」の相手は近づけば逃げていくので相性が悪いし、「不安型」同士もネガティブな付き合いになりがちです。
つまり「不安型」の人が幸せになるには「安定型」のパートナーを見つけるのが1番です。
「安定型」は「不安型」と同じように親密さを好むから「不安型」の不安を正面から取り去ってくれので上手くいきやすいです。
回避型
最後に回避型とは、自立を重視し、自分の時間を奪われるのを嫌います。
例え交際している相手でも、親密になり過ぎるのを避けて常に距離をとろうとします。
しかし「回避型」の人がひとりを好むのはあくまで自分を守るためです。
心の底では相手と親密になりたいという気持ちはあるということを理解しておかなければなりません。
愛情タイプの相性では、やはり「安定型」のひとをパートナーにするのが良いです。
相手のタイプを見極める
相手の愛情タイプを見分けるコツは、普段の相手の行動をよく観察して話をしっかり聞くことです。
例えば回避型のひとは、浮気の経験があったり、過去の恋人の話をしてくると感じるなら「回避型」の可能性があります。
手を繋ぎたかったり、浮気を疑ってきたり、ケンカになると別れようと脅してくるようなら「不安型」で間違いないです。
最後に「安定型」は、ケンカになったときに、ちゃんと話し合ってくれたり、2人の将来の話を嫌がらない、恋愛が仕事や勉強の邪魔になるとは考えていない人です。
なるほど!
これで相手を観察して、どのタイプか見分けれますね!
1つ注意して欲しいのが、1度セリフを言ったからといって決めつけてはいけません。
できるだけ多くの言動からサインを読み取ることが大事です。
まとめ
・人は3つの愛情タイプに分けられる
・自分の愛情タイプを知っておく
・不安型はとにかく相手に近づきたい
・回避型は相手と距離をとりたい
・安定型は誰とでも相性がいい
・相手のタイプを見極める